東京は今日も晴天。気温も30度を超える真夏日になりそうです。
こんな時期にやらなくてはならないものがあります。
是非、晴天の日にケースにしまっているディジュリドゥを外に出しましょう。
ディジュリドゥ自体は、ユーカリの木でできているので、カビなどは発生しにくいですが、唾液などが残っているとその雑菌からかび臭くなったりすることが希にあります。
また、演奏直後にケースにしまうとまだ湿気が残ったまま密閉してしまって、木の膨張が持続されクラックを誘発する場合もあります。
冬場は、逆に乾燥しているので、すぐにケースに閉まった方が良い場合もあります。
環境によって異なるので一概に正解がこれ、ということは言えませんが、ずっとケースに入れたまま眠っているイダキやユーカリディジュリドゥがあれば、是非外に出してあげてくださいね。
久しぶりにケースから出したイダキにクラックや臭いなどがあった場合は、是非当店へ持ち込み、またはご郵送ください。(事前に申込みが必要です。)
修理メンテナンスの申込みは下記より
https://dinkumjapan.com/wp/repair/